第十五回 CKK 議事録 2010.10.27
前回に引き続き、CKKの活動方針を確認する。
1. 各会員の企業及び会員個人としての、ノウハウ、技術、人脈などを通して、CKKの活動に
寄与できることは何かを、各自紹介した。
・ 欠席のグローバルブレインズの森様からのメッセージを紹介。
ITの最新技術を生かせるような取り組みが出来る。
・ 欠席のCSRコミュニケーションの則清様からのメッセージ紹介
「会社と田畑をつなぐ企画」など具体案を提示
・ 参加者から各々提案
IT関連は5名。 インフラ系、WEB系、RFIDなどのパッケージ系、業務系などそれぞれ得意分野がある。
不動産関連1名 既にベンチャー企業育成支援等行っている。
社会保険労務士、行政書士が各1名。糸島在住
農業を生活基盤に、地域文化の育成を推進 1名
環境及び建築デザインを通して、住み良い町づくり、地域活性を推進 1名
以上のように、それぞれの会員の方々の特徴や、何が出来るかの確認が出来ました。
2. 佐藤様より糸島軽トラキャラバン(仮称)のビジネスモデルの提案がありました。
別添資料をご参照ください。
アイデアとして非常に素晴らしく、実現性も高いと思われます。
今後、更に具体的に詰めて行きたい。
3.CKKの活動方針の確認
1)単なるボランティアではなく、ソーシャルビジネスの位置づけで活動する
2)CKK会員のノウハウ・技術・人脈を活用し、ビジネスをプロモートする
3)ビジネスの実行者は、地域住民及び関係企業を主体として行う
4)CKK会員は、資金・プロモート・仕組み作り・人材育成及び軌道に乗るまでの管理・監督・指導をミッションとする。
5)当面の地域は、これまでの経緯から糸島市とする
6)具体的実行計画の策定
4.具体的実行計画として
1) ビジネスのターゲット及びビジネスプラン検討
2) 主要メンバー
3) ビジネスの市場・将来性調査
4) ビジネス説明会
5) 協力者の応募
6) 資金調達
以上の方針の確認を行った。
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